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買い物しました。いろいろ [PLD]

近所の電子部品屋で買い物した。あいかわらず思うことは安いということ。

買ったもの。

0.1uFのコンデンサ(セラミック)。1kのリード抵抗、プラスチックのケースx2
みの虫クリップx4、銅箔テープ、フラックスのリムーバ。

これで2000円しない。安い。これでいろいろできる。

電子工作は面白い。欠点は、部品のピンのピッチが狭いと眼にくる。
これはルーペなどが年を取ってくると必要になってくる。

計測器も安価だと思うし、これを自作するという楽しみもある。
とても知的で飽きがなく、ネットや書籍の情報も豊富である。

日本の技術の根幹を担っている趣味でもあると思う。
古くはラジオ少年、今のPC自作のオタクの少年。Unix好き、
などはこの系譜であろう。ゲーム好きもかな。一応。

一つの文化と呼んでも良いと思う。
なんだか、魔法使いになった気分になる。

僕は日本が貧乏な国になっても、こういう輩が沢山いれば
大丈夫だと思う。

国貧しくても、冒険家、芸術家、技術者、商売人、
などが創作的意欲と、克己心、好奇心があれば、
どうとでもなると思う。富が別の国に移るだけだ。

あとは、その国にイッチョ噛みしながら、うまく生きていく
やり方(適応能力)を、磨けばいいかな。
語学力や、そこの文化に順応する力だ。

話は脱線しまくりだけど、来週も電気工作続きますね。

会社での密造酒プロジェクト 備忘録 [PLD]

アルテラ互換のケーブルもゲットした。
3端子レギュレータもある、RもCも会社にある(チップだけど、リード部品は僕も
私物である程度持っている)

Max232もある。10ピンコネクタヘッダもある。FPGA付属基板もある。
回路図もある。LEDもある。

部品は一通りそろった。やる事は

1.FPGAを最低限コンフィグできるところまで
2.UARTでシリアル通信 PCと
3.LCDをつなげて、画面に2の結果を出力
4.SRAMをつなげる。
5.A3サイズの液晶パネルのドライバ回路を組む。

これぐらいかな、3か月か4か月くらいかけてやる。リハビリ行為です。
来年度末完成予定。

はんだごてだよ人生は [PLD]

明日休みなので、DVD見ようとPCの前に座って、ちょっとネットサーフィンしていたら、
ふと、家にデザインウェブの付録でついてたCPLD(アルテラ)があるのを思い出し、

いっちょう、いじってみるかと思いたってしまった。

家にはんだごて、いくつかの部品(3端子レギュレータなど)もあるから、まずコンフィグ用の
ケーブルが家に無いことに気づいた。日昇テクノロジーに激安で、ダウンロードケーブルがあるので、
そこで、ケーブルを早速通販で購入した。

最終的なアプリ目標は、液晶パネルを制御する回路にしてみる。
簡単だし、ちょっと達成感もあるしね。


アルバイト [PLD]

1.技術系の仕事が来た。

USBマイコン(便利そうやな)に温度センサを取りつけて、ソフトも入れ込むという奴。
簡単ではないけど、これなら僕にもできるだろう。結構なこづかいになりそうね。

2.半田とか、部品調達は友達に任せるつもり、おいしい話は分け合おう。


H8の開発環境をCYGWINで [PLD]

いろいろ調べた。

どうやら、binutils -> gcc -> newlib
の順で、H8用のオプションをつけてソースからビルドしたら
良いみたい。ROMへの書き込みソフトもある。

これでCYGWIN環境でH8のクロス環境が構築できる。
詳しいコンパイル方法などは、たくさんネット上にあるので、
ググれば良いと思う。

binutilsはアセンブラやリンカのツールセットで、
newlibは、組み込みプロセッサ用のライブラリ。
対応しているCPUは、ARMや、AVR、など。

本当に組み込み技術って、めんどくさいけど、知恵と
根気さえあればお金がかからない分野だと思う。

経済は失速したけど、ソフトウェアって、結局文を
書くということだし、それを動かすっていうのも、
プログラムをROMに書き込んで、実行するだけってこと。
原理はシンプルなんだけど、それで自分の期待通りに
一発で動くってことはほぼありえなくて、
そこでみんなウンウン悩んでハック(八苦?)していくわけ。

H8は、アマチュアの人にとっても、
 適度な難易度
 いろいろな用途
 たくさんの母国語の資料
 安価で、容易な入手性(秋月、サンハヤトなど)

抜群のリソースを持っている。RTOSも搭載できたりするみたいだし、
極め甲斐のあるやつですわ。

mico 8 vs modelsim AE / quatusII [PLD]

mico8はvcomで、isp8_coreのエラボレイトは成功したので、
気を良くして、論理合成をしてやろうと思った。

しかし、QuatusIIで最初のanalizeのところでエラー
原因は、

AND2とかAND3とか(プリミティブね)がcomponentされているけど、
entityが宣言されてないよ。という至極真っ当な返答。

じゃあ、なぜvcom(modelsim)は最後までエラボできたのか??
など、ちょっと??な展開になってきた。

今後の展開としては、
 vsimするためにテストベンチを書いてみる。
 ダウンロードした、やつにテストケースが入ってたので、動かす。
 とりあえずソースを追う。

ですね。ただ、アセンブリはシンプルで、ちょっとした処理なら問題なく
素直に動きそうな雰囲気はする。
アセンブリを書いて、ROMに入れて、そして、エラボして、
合成てな感じで使えれば、超強力なIPとして使える。

合成までいけば、あとはアセンブリであれこれ悩めばいいので、
一段、上流の工程に進めるというわけ。

目標はとりあえず、
 シリアル通信させる(UARTでええやろ)
 LCDに文字を出力
これぐらいで。

lattice mico8 study memo [PLD]

lattice mico8を勉強した。

ユーザー登録すると、ソースとツールをダウンロードできる。
memo

1.isp8_coreというのがtop entity (僕はVHDL派なので)
2.どうやらCコンパイラは無い。これからもリリース予定もない。
  アセンブラとシミュレータはある。こまごました処理なら十分ではある。
3.必要最低限のことをやらせたいならシンプルでこれで十分
  mico32のほうはeclipse ベースのIDEがあるみたいだが。
  マイコンはアセンブリをテキスト・エディタでしこしこ書くのがしっくり
  くる輩もおおいだろう。
4.懸念であった、Lattice社以外のFPGAにものっかりそう。
 modelsimAEでエラボレイトできたのと、libraryは特別なやつは使って
 ないので、そう判断した。でもラティスのFPGAを使うと、より高速な
 クロック周波数で動作するみたい。

デジタル・デザイン アフォリズム [PLD]

1.CPU  コンピュータであり、デジタル技術そのもの。

2.C言語、 結局CPUに何かさせるために、CPU、人間双方でおりあいをつけた
 とき一番有益な言語。

3.HDL、 並列動作をさせるための計算機言語

4.はんだづけ、 みんなこれからどうやって逃げようかということを考えて、PLDは
  発展してきた。

デジタル技術を信用して生きてきた。これに縋れば、生きていけると思っていたから、
 そう資本主義のように。しかし、価格は暴落し、簡単にコピーでき、価値は下がる一方。
 オフショアも簡単にできる。それによって、貧者にまでこの恩恵はまんべんなく伝わった。
 使い方が難しいデジタル・デバイドという問題があるそうだが、デジタル機器の使い勝手は
 ムーアの法則よろしく、何年かたてばすこぶる使いやすくなる。Linuxのように。。。

 これからの不況、どう乗り切ればよいのか?デジタル技術は我々をどうやって助けてくれるの
 だろうか、貧者で、年齢も重ね、創造的な発想や、それを創生していこうという気力ももう無い。
 本当にやる気が出ないのよ。
 そういう人間はどうすりゃいいのかしら。世間ではそれをダメ人間と呼ぶのだろうが、本当に
 いろいろと興味がぱっとわいても、持続できないのよ、その興味が、それをデジタル技術は
 助けてくれないのだろうか。

隠居後の趣味に電子工作はいとよさげ [PLD]

僕はCQ出版が好きだ。
僕ははんだ付けが嫌いではない。

僕はプログラムを書くのも(理解できれば)楽しい作業だと思う。

前にも書いたとおり、素人が工作を楽しむ範囲なら、開発環境は凄まじく
安価であるし、インターネットの恩恵により部品も簡便に入手できる。
どんな僻地に住んでいても、書籍と、工具と電源と、部品があれば、
できる、安くて、時間がつぶせて、達成感のある良い趣味だと思う。

しかし、ちょっと、オタクだし、暗いし、おしゃれじゃない、ださいイメージが付きまとう。

僕のライフワーク的な工作プロジェクトとしては、
 1.太陽電池を使って、途上国の人にも役に立ちそうな物。
 2.DJは音をかける時に、とても機材が重たいが、安価にそこそこ
   よい音がかけれる環境と、作曲環境。演奏環境。
   チープ・ミュージシャンプロジェクト
 3.無線を使って何か。
 4.枯れた技術の水平思考的な何か。
 5.昔のゲーム機の復活的ななにか。
 6.アート(芸術)とのコラボ的な何か。

ぐらいか。漠然としすぎているのが、僕の特徴です。

デジタル デザイン テクノロジ [PLD]

期待はずれの記事ばかり。

初心者用だからというのは言い訳だね。

付録はOK。

これからは、ZigBeeとか、ビデオ信号使った、タッチパネル処理とか。
実際に動く、クールなアプリをインターフェースとかより、初心者に手軽に
実現できるものししてほしいと期待。

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