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1年間海外で過ごした [ライフ・すまい]

半年をラオス、もう半年をセブで過ごした。
初めの半年はラオスでラーメン屋を始めた。
残りの半年はセブ島で屋台を始めた。セブのほうは、友人と共に
スタッフを雇って、大掛かりな感じになった。

両方とも、はっきりいってあまり儲からなかった。
一年やって、そういう結論になったので、一度帰国して
仕事を探すところから再帰することになる。

今はマレーシアでこれを書いてる。明日日本に帰る
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DIY-- 働き方も [ライフ・すまい]

先日、英会話学校に行った時、その米人の先生は僕よりも若かった(20代後半)。

彼はDIY精神溢れる人、というか、米人は特にその傾向が強い様に思う。
「小難しい理論より、ブツをだせよ!」 「Just Do It」 「なけりゃ、自分でつくろうぜ」だ。

僕は、小難しい理屈をこね回す、士大夫気取りの、なにもできない小人なので、
この言葉が、僕が何もできない、つまらない人間で、恥ずかしい存在であること
を気づかせてくれた。

それでとりあえず、彼のやっている事を真似することにした。
彼は料理も好きなので、チーズを作ったりもする。これをまず 真似てみる。

あとは、ベランダを小さい植物工場にしている。かれはとても自動化にこだわっている。
ポンプで水を自動的に与えたり、LEDのランプで、光を与えたりする感じだ。

彼は、「僕はこの国では外国人だから、自分でビジネスする以外にチャンスは無い」
といった。素晴らしい気概である。

僕は10歳近く、年下の外見幼い、白人の米人を。。。密かに尊敬してしまった。
男が、漢を見て感じる「かっちょえ~」というヤツだ。

僕はかねがね、自分の働く環境に対して文句を言ってきた。でもそれは、彼らからしたら、
噴飯もののチキン・シットな輩でしかないだろう。

自分で商売を始め、自分で飯を食い。上手く行けば人を雇い、食わせ。そして独立すること。
この年になって、もう人の指図。しかも、しょうもない、意味のない、消耗でしかない指図、
おもねる行為はウンザリしている。

僕は、まず、エラい、カッコいいと思う、人をマネしてみる。
残念ながら、そういう人間は、僕が会社で働いている、その組織には存在しなかった。

づけ丼 [ライフ・すまい]

1.まぐろのぶつ切りを、醤油とみりんを1:1、しょうがをすりおろし、こちじゃんとにんにくをいれる。
  それをパッドにいれてまぜこみ、1時間まつ。

2.ねぎとおおばをみじん切りにして、熱々のご飯の上にかけ、のりを敷く。

3.1.を上に好きなだけ乗せ食す。うまし

ジャンクスタイル [ライフ・すまい]

ジャンクスタイルというものがあるらしい。
ブランド・インテリアや、高価なアンティークなどを使用せず、
センスよく、アイデアといたわりをもって、生活を大事にする
スタイルと解釈した。僕なりにがんばっていきます。

財布にやさしいスタイルなので、うれしいですね。
雑誌のクーネルや、天然生活とも通じるスタイルですね。

気取らずに生活感を出し、それで場末感覚を抑えるのが
肝っぽいですね。自分流を嫌味なく、マイルドにして世間社会
に受け入れやすく、いとかわいくする感じでしょうか。


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